先日お伝えさせて頂いたサルコペニアにも共通する話題ですが、筋肉量が減少してしまうと転倒のリスクが高まり、骨折を招いた結果、健康寿命の終焉に繋がってしまいます。

しかし、今の自分にどれくらいの筋肉量があるのかは正確に測ることはできません。
ところが、大まかに筋肉量が多いのか少ないのかを簡単に知る方法があります。
その方法をご存知ですか?

テストの名前は「指輪っかテスト」と言います。
方法も名前の通りなのですが、詳しいやり方を載せますね。

ブログ画像

このようにふくらはぎの一番太いところで、指輪っかを作った際に、指が余るかどうかで見ていきます。

理想は一番左の、指が届かない例です。
もし、あなたが一番右の指が余ってしまった例になっていた場合は、タンパク質を中心とした食事と下半身の運動をお勧めします。

当店では、下半身の運動になるストレッチと、効果を助長するボディケアが一緒に受けられるメニューがございます。
一緒に健康寿命の延命を目指し頑張りましょう!

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